審美治療とは、口元の美しさに焦点を当てた総合的な治療です。
お口には、「食べる」「話す」「笑う」など、健康やコミュニケーションに深くかかわる、重要な機能が備わっています。

審美治療では、歯の色や形状、歯列などを改善することで、自分に自信をつけて、他人への印象もアップすることができます。また、正しい歯列や噛み合わせになおすことで、咀嚼や発声がスムーズになる、歯磨きしやすくなり虫歯や歯周病の予防になるなど、見た目だけではなく、機能面の向上も期待できます。 美しく機能的な歯が、心身ともに健康で豊かな生活へ導いてくれるといえるでしょう。

被せ物　─　クラウン　─

症状の重い大きな虫歯で使用する治療方法です。
歯全体を大きく削り、型を取って作成した歯形をかぶせ、歯をもとの状態に戻します。

つめ物　─　インレー　─

奥歯にできた小さな虫歯で使用する治療方法です。
虫歯を削りとって穴の空いた部分を、型取って作成したつめ物（インレー）で埋めて元に戻します。

タム インレー＆クラウンブリッジはデンタエンプラTUM（歯科用に開発されたスーパーエンジニアリングプラスチック）を使用して制作されています。
擦り減りにくく耐久性に優れ、破折しないのが特徴です。
また、自然感のある色調を再現しているので、違和感がありません。

1、抜群の耐久性

デンタエンプラTUMは優れたエンジニアリングプラスチックを使用しており、とても耐久性に優れ、破折しない特性があります。

2、周りの歯にやさしい耐摩耗性

従来の被せものは、一方的に噛み合う相手側の歯を削ってしまったり、または被せもの自体が極端に摩耗するなど摩耗特性に問題がありました。
デンタエンプラTUMは相手の歯を傷つけず、被せもの自身も擦り減りにくいというデータが証明されています。

3、高い審美性

デンタエンプラTUMは豊富なシェードバリエーションがあり、豊富な色調の中から、自分の歯の色にあった自然感のある色調を再現することが可能です。

タム デンチャーはデンタエンプラTUM（歯科用に開発されたエンジニアリングプラスチック）を使用して制作されています。
ノンクラスプデンチャー（金属の留め具がない入れ歯）で、薄型・軽量ながら弾力性と耐久性を兼ね備え、異物感のない快適な着け心地が期待できます。

1、異物感が少ない

デンタエンプラTUMは優れたエンジニアリングプラスチックを使用しており、とても耐久性に優れ、破折しない特性があります。

2、よく噛める

よく噛める入れ歯の条件はひとつ、”動かない”こと。
歯ぐきにピッタリの入れ歯であれば、噛む力が全体に分散され、痛みもなく、快適な食生活を取り戻すことが可能です。

3、高い審美性

デンタエンプラTUMは弾力性のある強化プラスチック、従来の金属のバネを使用することなく、
歯ぐきに密着し、固定されます。これで人前でも笑う時に手で口を覆う必要もなく、思いっきり笑えます。

※臨床データ等、詳しくは株式会社TUMのホームページをご覧ください（https://tum-dental.co.jp）

─　自費治療　─
素材	ハイブリッド レジン クラウン	メタル セラミック クラウン	ジルコニア クラウン	ジルコニア セラミック	オール セラミック インレー
イメージ
自然な色合い
変色しにくい
摩耗しにくい
人体に優しい
口臭がでにくい

─　保険適応　─
素材	硬質レジン クラウン	金銀パラジウム合金 クラウン	金銀パラジウム合金 インレー
イメージ
自然な色合い
変色しにくい
摩耗しにくい
人体に優しい
口臭がでにくい

クイック矯正とは、セラミックの被せ物（人工補綴物）を使って、歯並びを整える矯正のことです。
矯正装置は使用致しません。矯正治療より短い期間で治療可能
前歯によって雰囲気や印象が大きく変わります。

クイック矯正の最大のメリットは、歯列を動かす通常の矯正治療よりも治療期間が短いことです。整えた歯並びが後戻りすることもありませんので、保定期間も不要です。またセラミックを使用しますので、自由に色や形を設定することができ、半永久的に「きれいに整った白い歯」を保つことができます。

歯科治療で歯を削った後には、詰め物をしたり被せ物をしたりします。この時一般には、保険適用対象の素材で治療が行われますが、差し歯や被せ物は、表側は白く塗ってあっても中は金属でできています。これが後々、歯茎の変色を引き起こしたり、金属アレルギーの原因にもなります。（最近ではプラスチックの一種で白い材質のものが使用されるようになりましたが、時間が経つと変色してしまうという弱点があります。）

このように近年では、「見た目が悪い」と言う審美面、「金属アレルギー誘発の危険性」と言う健康面の２側面からデメリットが指摘されています。おもに、「虫歯の治療をする時に、白い材質を使いたい」または、「以前治療した箇所を、白い材質の物に取り替えたい」と希望される方の治療にセラミックをおすすめしています。

保険入れ歯との違い

• 境目が目立たない
• 破折しにくい
• お餅やガムがくっつかない
• 金属アレルギーなどの心配がない
• 違和感が少ない

毎日しっかり歯磨きをしているのに、思ったほど白くならないのが不思議だと思いませんか？
歯の変色の原因は単純な汚れではなく、ご家庭での歯磨きだけでは、じつは充分ではないのです。

ホワイトニングは、歯の汚れをプラスチックやセラミックといった人工的な材料で被い隠すのではなく、ホワイトニング剤で歯に沈着した色素を分解させて、化学変化によって白くする治療です。外・内的要因により、エナメル質にまでしみ込んだ着色を取り除き、元の白さに戻すためには、ホワイトニングを行う必要があります。

ここではあいおい歯科クリニックで受けられる「ホワイトニング」について、詳しくご説明いたします。

─　ホワイトニングの種類と方法　─
種類	オフィスホワイトニング （クリニックで歯を漂白）	ホームホワイトニング （自宅で歯を漂白）
白くなるまでの時間	はやい	遅い
治療回数	２回～	２週間
費用	６万６千円（税込）	４万4千円（税込）

肌の色と同じで歯の色も人それぞれ違います。白くすることによってイメージもアップします。
ご自宅で1日2時間程度（2〜3週）、歯を削ったりは致しません。

マニキュアタイプ

ある程度の期間だけ白くしたい方にお勧めです。
その場ですぐ白くなるので、結婚式、大切な接待等でイメージアップにつながります。もちろん削ったりも致しません。
所要時間　１歯あたり約５分