ぎゅっと噛みしめられる入れ歯 ─ コンフォート

コンフォートとは、入れ歯の歯ぐきに当たる部分を生体用シリコーンというクッション材で覆う特殊加工技術です。生体シリコーンの弾性が入れ歯をグッと噛んだ時の歯ぐきにかかる負担を和らげ、驚くほどの吸着力を発揮します。従来の「痛い・噛めない・外れやすい入れ歯」の悩みを解消するとともに、あなたの歯ぐきを優しく守る「噛みしめられる入れ歯」になります。

噛む力が通常の入れ歯の2倍に!

生体用シリコーンの柔軟性が痛みを緩和し、以前よりしっかりと噛めるようになります。食べ物をすり潰せるような強い力が実現するので、硬いものはもちろん、イカやステーキといった弾力性のあるものも、しっかり噛めます! ※噛む力には個人差があります。

コンフォートの必要性

“硬い”入れ歯を使い続けると、歯ぐきの骨がなくなるって本当?
歯ぐきにあたる部分が硬い入れ歯を長期間使っている患者さんのなかには、歯ぐきがやせ細ってくる方が多く見られます。硬い入れ歯によって歯ぐきに過度な負担をかけすぎたり、逆に全く刺激が伝わらなかったりすることが、歯ぐきの骨がどんどんやせ細ってしまう原因のひとつだといわれています。
硬い入れ歯が歯ぐきに与える負担
歯ぐきは、歯槽骨という骨と、それを覆う咀嚼粘膜という柔らかい粘膜でできています。
いつまでも健康な歯ぐきを保つためにも、粘膜と骨を保護することが重要です。ところが、硬い入れ歯を使い続けることで、この粘膜と骨に大きなダメージを与えてしまうと考えられています。
粘膜がダメージを受ける原因
歯槽骨(歯ぐきの骨)の形は、ギザギザしていたり尖っていたりと、均一な形状ではありません。粘膜は、そうした尖った骨と硬い入れ歯に挟まれており、噛みしめることによって大きなダメージを受けています。
硬い床の上に座布団を敷かずに素足で正座すると、ゴツゴツした骨があるところが痛くなりませんか?それと同じ状態が粘膜に起こっているのです。粘膜は他の皮膚と違い、角質化してタコができたり硬くなったりしませんので、痛みを放っておくと炎症の原因になるとともに、粘膜中の血流障害(止血状態)や新陳代謝障害を引き起こす原因になるといわれています。
歯ぐきの骨(歯槽骨)がやせ細る原因
粘膜には薄いところと厚いところがあります。粘膜が薄い箇所では下の骨に過度の力が加わりやすく、結果として骨は退縮してしまうことがあります。退縮とは、常に強い力を与え続けられた骨がやせ細ることを指します。逆に全く刺激が伝わらない箇所の骨は、廃用萎縮を起こし、同じように歯ぐきの骨がやせ細っていきます。半年もベッドで寝たきりになっていると、足の骨が細くなってしまうのと同じ現象です。
この退縮や廃用萎縮など、骨がやせ細っていくことを骨吸収といいます。骨吸収を防ぐためには、歯ぐきに強すぎず弱すぎない適度な刺激を伝えることが重要だと考えられています。

コンフォートの3大メリット

1・歯ぐきを守る! ─ 歯ぐきをやさしく保護
コンフォートは歯ぐきの座布団。硬い入れ歯と歯ぐきの間でクッションの役割を果たし、デリケートな歯ぐきをやさしく保護します。
硬い入れ歯による歯ぐきのトラブル(歯ぐきの血流障害など)を緩和します!
2・痛みをやわらげる! ─ クッション素材で痛みを軽減
コンフォートは入れ歯の歯ぐきにあたる面を生体用シリコーンというクッション材で覆うため、歯ぐきにかかる圧力を軽減し、噛んだときの痛みをやわらげます。
もう食べるものを選ばなくても大丈夫。硬いものでもしっかり噛めるので、食欲もよみがえります!
3・外れにくい! ─ 抜群の吸着力
生体用シリコーンの適度な弾力が吸盤のような密閉性を生み出し、噛むときに発生するアゴの横の動きにも抜群の吸着性を実現します。
食事のときや話をするときに外れにくくなります。また、入れ歯と歯ぐきの間に食べ物が詰まりにくくなります!

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